──李政美&Kim Doo Soo ジョイント・コンサート報告──

 Kim Doo Soo ジョイント・コンサート
野に吹く風のように

2010年9月11日(土) 午後2時 新宿文化センター小ホール
主催・ムジカ音楽・教育・文化研究所
協力・オフィスとんがらし/カマラード・ムジカ

      うた 李政美 

       うた・ギター Kim Doo Soo(キム・ドゥス)

〔サポートプレイヤー〕
矢野敏広(ギター、フラットマンドリン)、 芹澤シゲキ(ベース)
mori-shige(チェロ)、ロケット・マツ(アコーディオン)


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演奏中の李政美さん(左)、キム・ドゥスさん(右)

9月11日(土)、念願の李政美&キム・ドゥスさんのジョイントコンサートが開催された。
李政美さんはすでにご存じの方も多いだろうが、キム・ドゥスさんは日本ではあまり知られていない。
今回のコンサートは「キム・ドゥスさんの歌をぜひともたくさんの方々に聴いていただきたい」という李政美さんの思いから実現。当日は満員のお客様にご来場いただいた。


左より、ロケット・マツさん、後ろ芹澤シゲキさん、前は李政美さん、キム・ドゥスさん
morishigeさん、矢野敏広さん

──プログラム──
李政美ステージ
わたしはうたう ……………作詞:大空スカイ 作曲:李政美
せつなさのむこう…………作詞・作曲:李政美
ありがとういのち…………作詞・作曲:ヴィオレータ・パラ
あなたの墓のそばに……詩:ト・ジョンファン 作曲:李政美
湖上…………………………詩:中原中也 作曲:李政美
キーンアリラン……………朝鮮民謡
京成線………………………作詞・作曲:李政美

−休憩−

キム・ドゥスステージ
デジャ・アンタンデュー(既聴感 Deja-entendu)
追想(Recollection)
ボヘミアン (Bohemian)
雲の道(Way of the white cold)
時の唄(Song of time)
サマータイム(Summer time)
蝶(Butterfly)

本番中です。手前はギターの矢野敏広さん
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こちらも本番中。一番手前はアコーディオンのロケット・マツさん
左はベースの芹澤シゲキさん

────────リハーサル中!
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李政美(い・ぢょんみ)
 東京・葛飾生まれの在日コリアン二世。国立音楽大学在学中から朝鮮民謡、フォークソング、フォルクローレなどをうたいはじめ、ドラマ・映画の挿入歌等を手がける傍ら、さまざまなミュージシャンとの共演、ソロライブ活動を続ける。子育て・充電期間を経て、'94年に屋久島に住む詩人・山尾三省と出会う。彼の詩「祈り」に曲をつけうたったのをきっかけにオリジナル曲を作り始め、自作曲を中心にコンサート活動を再開し、CDアルバム「わたしはうたう」('97年秋)、シングルCD「朝露/ありがとういのち」、セカンドCDアルバム「オギヤディヤ」('03年春)などをリリースする。'03年7月、張思翼(チャン サイク)、楊姫銀(ヤン ヒウン)をゲストに迎えてソウルで初ソロコンサートを行い、韓国の聴衆を魅了する。最新CDは、韓国語盤CDアルバム「チグムヨチエイッソヨ(イマココニイルヨ)」('08年冬)。
 現在、小学校の教室、酒蔵、お寺、教会などの小規模な会場からコンサートホールまで年間100余りのコンサートを行い、心にしみとおるその深く透明な歌声で、日本全国及び韓国全土にファンの裾野をひろげている。2008年ムジカ主催コンサート『わたしはうたう』開催。

Kim Doo Soo(キム・ドゥ ス)
1959年韓国大邱(テグ)生まれ。大学卒業後、歌手活動を始め、韓国の代表的な小説「土地」の悪漢の名前《キム・ドゥス》を名乗る。1986年1stレコード『シオリッキル』を発表。自由への渇望を歌った歌詞が当局ににらまれ、迫害、弾圧を受ける。1988年、2ndアルバム『約束の土地』発表後、脊椎カリエスに侵され病院で3年間闘病。1991年に3rdアルバム『ボヘミアン』を発表。その後、音楽活動を一切休止し、電気もない深い山中で10年以上自給自足の隠遁生活をおくる。2002年歌手活動を再開し、第4集『自由魂』を発表。韓国でのレコードイヤーに選出され「韓国大衆音楽100大レコード」にも入る。2006年にアメリカで発売されたアジアン・フォークのオムニバスCDに韓国代表として収録され、その存在がアメリカをはじめ全世界でも話題となっている。2007年以降たびたび来日し、日本の多くのミュージシャンと共演を重ねる。繊細で深く慈しみに満ちた歌の世界は唯一無比。東アジアにおいて最も重要なミュージシャンの一人と言っても過言ではない。2009年全曲新録のベストアルバム『夕暮れの川』を発表。


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