詩の講座

◎終了しました。ありがとうございました!
ふたりの詩人の《詩の講座》

木坂涼さんとアーサー・ビナードさんの

『詩が逃げた!』

2013年2月21日(木)18時半〜20時半
北とぴあ6階・スペースゆう・プラネタリウムホール

当日はあっぱれのお天気。寒いけれど陽差しが明るい。会場は北とぴあ6階にある「プラネタリウムホール」。本来はその名のとおりプラネタリウムなのだが、ピアノが置いてあり、やろうと思えばコンサートも可能。ただし「プラネタリウムは暗くてナンボなのでして」の所員の方の説明のとおり、ちょっと薄暗い。けれど真ん中に大きなプラネタリウムの装置があり、天上はドーム。とっても不思議な空間だが、この講演会には意外にマッチするように思える。約100人お集まりいただいたお客様もちょっと不思議そう。でもお二人のお話が始まるとあっという間に引き込まれる。

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客席から。左下にあるのがプラネタリウム。通常はもっと外に出ているが講演などのちょっと下に隠れる。天上は星をうつしだすために白いドームだ。周りを見回すアーサー・ビナードさんと木坂涼さん。


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いつものとおり、二人のお話は盛り上がる。

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約2時間15分の講演はあっというまに過ぎた。皆様、お疲れ様でした。

お客様の感想──────────「詩が逃げた!」アンケートより

◆「リクライニング故障中」のはり紙がアームにある椅子にすわってしまって! いえ、楽しくて聞き入りました。昨年末から仲間と今夜を楽しみにしていました。いい作品がなかなかきけないこの頃ですが、ヒントをいただいたようで「ことば」と関係すること手放さないでいきたいと思います。またの機会を楽しみにしています。ビナードさん、木曜日ラジオ楽しみにしています。

◆とても2人のお話が、やさしくわかりやすかった。また次回も来たいと思いました。

◆テレビやコピーの言葉に振り回されるより、ゆったりと詩の世界に思いを巡らしたい気持ちになりました。ありがとうございました。

◆お二人のお話を聞けて、充実した時間を過ごせました。私も言葉を書くことが好きで、詩や文章をまとめる時がありますが、普段言葉のことで誰かと話してわかり合うということがあまりなく、今日のお話は身体の芯が熱くなる感じがしました。下手につかまえたくない感覚……そうなるくらいなら逃げて、と思うこと。五感をとぎすましている時(ふぬけに見える/心配される)、言いすぎるとこわれちゃう、逃げ場を残す、これでよかったのか? と不安を残しながら切り上げる時は私は読者にあずけてしまうぶん投げるおもしろさを感じたりもします。それに“立ち位置”の話がおもしろかったです。アーサーさんの、事実を、日本語である程度距離をとって書く、木坂涼さんの、フィクションを近距離で書くということ。まだまだ書き足りませんが、またお話し聞きに行きます。ありがとうございました。

◆アーサー・ビナードさん、木坂涼さんご夫妻の、表現豊にしかも心を尽くしてのお話しをたっぷり楽しんで聴かせて頂きました。ありがとうございます。詩作のご苦労もユーモラスに語って下さいました。詩の世界、児童文学の世界を更に楽しむよすがになりました。そして詩の世界はこんなにも奥が深いのだと改めて心に刻みました。お二人の御健康ご活躍を心からお祈りします。次の機会を楽しみに待ちたいと思います。

◆言葉に対する思い、考え、一字一字に対する大切さに思う気持ちがこめられていてよかったです。

◆言葉のことをよく考える大切さがよく分かった。今後も期待しております。
西野誠

◆ずっとお話しをきいてみたいなと思っていて、やっとかないました。楽しい間にも、言葉から逃げる、責任から逃げる、本質から逃げるなど、考えたいことをたくさんいただきました。9頭あってました!!
紀平いずも

◆「詩はすっぽんぽん」「言葉は道具箱」「本は工芸品である」「本質がこめらえているのが児童書」「言葉には問題もひそんでいる」……ひざを打つ、素晴らしいお言葉ばかりでした。充実した時間でした! 自民の「日本を取り戻す!」も言語的にどうお考えかお話しをお聞きしたく思いました。

◆初めてアーサー・ビナードさんの講演会に行かせていただきました。詩のお話しはむずかしいかな? と思っていましたが、色々な説明方法でわかりやすく、とても楽しくきかせていただきました。子供はもう大学生となりましたが、児童書を、絵本を買おうと思います。本当に時間があっという間でもう少しお話しをききたかったです。またやってください。ご夫婦で楽しそうに話されて、目と目が合ったり、頷いたり、とても微笑ましくてうらやましいなあ……と思いました。幸せな時間をありがとうございました。

◆はじめにベーグルの話が出ましたが、私は1998から2005年までオーストラリアのシドニーで過ごしました。シドニーは4人に1人が移民です。ベーグルはjewishの(ユダヤ人)ドイツ人のパン屋さんで売られていたので、ユダヤ人のパンというイメージがありました。とても美味しかったです。今ではいろんなパン屋さんでも普及しているかもしれませんが……。お餅のところで関東のお餅は角ばっているのでお餅は、関東では角ばっているのが当たり前と木坂さんがおっしゃいましたがわたしは九州出身なのでお餅は丸、四角が逆にありえないです。九州はお供え餅とおなじ丸いお餅、ちゃんと丸めます。角(かど)がないようにね。食べ物の話はこれくらいにして、アーサーさんのおっしゃっていましたが、タイトルって大切ですね、確かに“おむすびころりん”のタイトルなら、聞きに行かなかったかもしれません。「詩が逃げる?」なんで? どういうことだろうということで好奇心がかきたれられますね。いろいろなお話しを聞いていくうちにどのお話しも、自分とオーバーラップするところがあり、好きな絵本もたくさん登場しまた違った角度から見れるようになりました。特にWhitmanの詩はストーンと自分に落ちてきました。この詩は、何という本を見れば読めますか? わかればお知らせください。桜井哲夫さんの、「入れ歯が逃げた」の詩も初めて知りましたが、ハンセン病の話を含め解説がわかり易かったです。アーサーさんが本当にご両親に愛されて育ったので、物事、世の中を 曇りない目線で見ておりみんな(日本人)が気づかないふりをしている本当に大切ことを指摘していらっしゃる。シマウマの詩は、な〜にこれ? と思いましたが、解説が聞けて良かったです。ライオンの目で見るとおもしろいんですね。読んだだけではそんな発想はできないので、お話しが来てて良かったです。木坂さんの作品を読んだこともなかったので貴重なお話が聞けて楽しかったです。ありがとうございました。


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