アーサー・ビナード×金子勝対談

3・11から1年。特別企画 対談第2弾

傷と絆とどっちが深い?

ためされる日本のこれからを詩人と経済学者がときあかす


アーサー・ビナード(詩人) VS 金子勝(経済学者)

2012年3月17日(土)午後2時開演(1時半開場)

会場:ハイライフプラザ板橋・2階・ホール
(JR埼京線「板橋」駅より1分、都営地下鉄三田線「新板橋」駅より2分)

会費:2300円


IMG_5151.JPG

img_6230_1_2.jpg

主催・申し込み先
ムジカ音楽・教育・文化研究所【月〜土 AM10〜PM6】
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5−1−3−201
TEL03−3356−5713/FAX03−3354−0751
E−mail: musica@ny.airnet.ne.jp   

協力 カマラード・ムジカ/ムジカ9条の会


前回、10年目の9・11での『アーサー・ビナード&金子勝 対談』では、"最高のコンビによる対談"という声もでるほどの反響がありました。9・11同時多発テロ〜9・15リーマン・ショック〜3・11東日本大震災+福島原発事故で、政府、企業、マスコミによってばら撒かれた"あまりに酷いウソ"の数々を検証する一方、本来ならば普段の生活から経済、国際関係に至るまで社会のしくみは「信頼感があって成立している」ということも話しています。

IMG_5162.JPG

IMG_5165.JPG

 「ぼくは"反原発"の"反"でなくて、はじめから原発はあってはいけない!って言い続けているんだよ」と話す、アーサー・ビナードさん(詩人)。そのビナードさんが「日本で唯一 本当のことを言う経済学者」と信頼をよせる金子勝さん(経済学者)。3・11から1年が過ぎた今、「傷」と「絆」をキーワードに熱く語り合います。
震災からの復興と原発事故、消費税、沖縄の基地、TPP、従軍慰安婦問題など、国内の問題から国際関係に至るまで、"ウソ"と"ごまかし"では通用しなくなってきています。ビナードさんと金子さんが、どのように"ときあかす"のか、聞きのがせない対談です。


前回対談(2011年9月11日)の感想より
☆大学1年生です。オール電化の寮で課題に追われる毎日。新聞を読むヒマもとれないのですが、文化放送だけは(せめて)聞いています。社会で起きていることの真実を知らなくても、やっていけそうになっていましたが、今日の話を聞いて、ウソ探しをするのが楽しみになりました。金子勝さんの本を読んでみます!

☆ユーモアを沢山まじえながらの3時間、深刻な話なのに楽しく学ばせていただきました。9・11から10年、3・11から半年、人間は忘れやすい動物です。しかし、決して忘れてはならない出来事であり、伝えていかなくてはならない真実がふくまれた出来事です。今日の話を周囲の人に話し広め、真実を見抜く眼を養い、自分の国を自らの力でたてなおすことのできる若者を育てていく義務と責任を感じています。
 
☆とても共感できるお話でした。金子先生の話は初めてでしたが、わかりやすく、ユーモアがあり、すてきでした。今、地域で子どもたちを守ろう、とお母さん、お父さんたちが立ち上がって活動を始めています。私たちは少数派だよね、と言いつつ、励まし合っています。が、不気味に教育現場で子どもたちに放射能は安全、原発は必要とすりこむような機会やツールが忍びよっているようです。何とかしなくては、と思っています。

☆この地球上に住んでいるかぎり人間は自然からの生産物をたくさん与えられてきた。しかし、3・11からは、この地球を破壊する事故が起き、この責任は日本人がとり返していかなければならない。一人でも多くの人がアーサーさん、金子さんのお話を聞いて目をさまして欲しいと心から希望します。


アーサー・ビナード
(Arthur Binard)
1967年米国ミシガン州生まれ。コルゲート大学で英米文学を学び、大学卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。詩集「釣り上げては」で中原中也賞、「ここが家だ−ベン・シャーンの第五福竜丸」で日本絵本大賞、他に講談社エッセイスト賞、山本健吉賞を受賞。詩集「ゴミの日」、訳詩集「日本の名詩、英語でおどる」、エッセイ集「日々の日常」他多数。
青森放送と文化放送でラジオパーソナリティもつとめる。今の社会や平和問題についても鋭く意見を述べ、詩人らしい感性と豊かな日本語の表現に刺激を受けて虜にされる人も多い。また、自転車で都内を走り回る詩人でもある。

金子 勝(かねこ まさる)
 1952年東京都生まれ。1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学社会科学研究所助手、法政大学経済学部教授などを経て、現在は慶応義塾大学経済学部教授。専攻は制度経済学、財政学。
  著書に『市場と制度の政治経済学』(東京大学出版会)、『セーフティネットの政治経済学』、『長期停滞』、『閉塞経済』(ちくま書房)、『新興衰退国ニッポン』(共著)(講談社)、他多数。最新刊は『新・反グローバリズム−金融資本主義を超えて』(岩波現代文庫)。TBS「サンデーモーニング」のコメンテーター他、テレビ、ラジオに出演し、新聞のコラムなどの執筆もしている。
 

コメント
コメントする








   

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

書いた記事数:85 最後に更新した日:2019/05/02

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM