2日続きの鶴川・コンサートと「うた・リズム」

10連休に入ってすぐ、4月28日と29日の2日続きで町田市鶴川に行きました。

 

♪28日は和光大学ポプリホール鶴川で行われた「ムジカの会」声楽レッスン生hirocoさんのリサイタル「LA VITA FERICE〜平和ってすてき」です。

ムジカのチェコの旅で出会った歌「マルタの祈り」で始まり、平和への想いを託した絵本『むらさき花だいこん』(大門高子・文/松永禎郎・絵/新日本出版社)の朗読とのコラボレーション、三線との共演などバラエティーに富んだ楽しくて心あたたまるコンサート。

hirocoさんによると、このコンサートは昨年絵本『戦争なんか大きらい!』(子どもの本・九条の会著)と出会い、自分も何かしなくては、と強く思ったことがきっかけ。

この絵本は大月書店から出版され、61人の絵本作家が平和をテーマに描いた絵に憲法の条文が添えられたもの。

コンサートだけでなく、同時に絵本の原画展もホールで3日間開催し、たくさんの人と平和への思い、「平和ってすてき」という思いを共有した貴重な催しになっていました。

会場にはムジカ女声合唱コーラスサロンのメンバーをはじめ、元ムジカの仲間もたくさん来場し、歌やお話を楽しみました。美しく、純粋でやさしいhirocoさんの魅力にあふれたコンサートでした。

 

大月書店刊 絵本『戦争なんか大きらい!』(本の問合せは大月書店03−3813−4651)

 

 

 

今年も体育館いっぱい熱気にあふれた「うた・リズム」でした

 

♪翌日、29日は音楽教育の会主催による「うた・リズム」講習会(会場・和光鶴川小学校)におじゃましました。

この講習会は昨年までムジカの主催で開催していた教育講座のひとつです。ムジカでは今は亡き作曲家・丸山亜季先生を講師に、長年たくさんの教師や保育士たちが学んできましたが、閉所後は東京音楽教育の会が引き継いでくださることになったのです。

300人もの方が参加するので準備は大変だったと思いますが、綿密で丁寧な準備で当日はとてもスムーズに進行されていて、本当に頭がさがりました。

私は午前の基本コースを見せていただきましたが、今年は男性保育士さんの参加が多くて、走ったり、飛んだり、群馬の保育士さんたちのリードでとても楽しそうにリズムをしていました。

からだいっぱい動いて、輝いているみんなの顔。やっぱりこの講習会はなくてはならないものだなぁ…と実感しました。

ところで、私が講習会におじゃましたのは、民舞研(民族舞踊教育研究会)の例会宣伝のため。

5/18(土)は岩手県釜石市の芸能「虎舞」、そして6/8(土)は「盆踊り」で「郡上おどり」などを取り上げます。会場が「うた・リズム」と同じ和光鶴川小なので、民舞研の例会にもたくさんの人が参加してくれたら、と思い宣伝させていただきました。

音楽教育の会のみなさん、ありがとうございました!!

 

 


カマラード・ムジカの園遊会

カマラード・ムジカ代表のお話

 

満開の桜の下で・・・

 

4月12日(金)の午後、新宿御苑で新生「カマラード・ムジカ」(ムジカの仲間)の春の園遊会を行い、50名近くの方が参加しました。

曇り空ですこし肌寒い日でしたが、みんなで「一葉」という種類の大きな桜の木の下に陣取り、持ち寄ったお弁当を広げて久しぶりに会った仲間たちとのおしゃべりに花が咲きました。

ムジカ音楽・教育・文化研究所の閉所後、初めての集い。代表の中村孝さんの挨拶、閉所後に自主運営サークルとして再出発したそれぞれの団体の近況報告、コンサートや旅のお知らせなど楽しい交流のひととき。もちろん最後にはみんなで歌も歌いました(笑)。

ゆったりと歩みはじめた「カマラード・ムジカ」。いつかまたみんなで集う「交流のひろば」ができたら、とみんな願っています。

 

★志村泉さんのこんにゃく体操・「こんにゃくの会」へのお誘い

ムジカの講座で長年続けてきたピアニスト・志村泉さんの「こんにゃく体操」を講座有志のみなさんが「こんにゃくの会」として続けていくことになりました。春と秋に3回ずつの講座を開催する予定だそうです。下記のように春の日程が決まりましたので、ぜひご参加ください。

日時: 。機殖横后平紂法↓■供殖粥焚弌法↓6/25(火)毎回19:00〜20:25

会場: 新宿区大久保スポーツプラザ 3階 多目的ホール

        (JR高田馬場駅、または新大久保駅どちらからも徒歩10分程)

参加費: 各回 3,000円(1回ごとにご用意ください)

持ち物: 体操のできる服装、大きめのタオル(床にしいて使います)

参加ご希望の方は、なるべく5/25までにメール konnyaku.ta@gmail.com までご連絡をお願いします(必ず件名「こんにゃく体操」として送信してください)

 

★元「合唱講座」の合唱団の名称が決まりました。

ムジカ合唱講座の仲間を中心に2月からムジカミニホールで活動を開始した合唱団の名称が「プラーコ・ポラン」に決まりました。「プラーコ」はエスペラント語で「広場」なので「ポランの広場」という意味です。練習は第2・4水曜日の午後3時から、指揮は内田功先生、ピアノは能村久雄先生です。現在団員16名ですが、男声が少ないので、大・大・大募集中です!!

 

★「ムジカの会」声楽レッスン生によるコンサートは6月9日(日)午後、江東区のティアラこうとう・小ホールです。今年は56名のレッスン生が出演します。入場無料、ぜひ聴きにいらしてください。

 

♪「ムジカの会」に関するお問合せはブログ管理人までメール ikarakara_ura@yahoo.co.jp でお願いします(必ず件名を明記のこと)。

♪「カマラード・ムジカ」のお問合せは taka-naka@mvj.biglobe.ne.jp にお願いします。

 


その後のムジカ

ムジカ音楽・教育・文化研究所は昨年12月で閉所となりました。

ムジカのホームページもプロバイダー契約を終了し、すでに閉じられました。 かなり広範囲に閉所のお知らせをしたつもりでしたが、まだまだ閉所のこと、そして閉所後の活動のことを知らない方もいらっしゃると思います。

このブログをしばらく続けて、その後の「ムジカの会」やサークル、ムジカの仲間「カマラード・ムジカ」の活動をお伝えしていこうと思います。

 

「ムジカの会」と各サークル

2月12日に201号室の事務所最後の廃棄作業が終わりました。あんなに物や書類があふれゴチャゴチャだった事務所がほぼスッカラカンに。これで本当にムジカ音楽・教育・文化研究所はなくなり、301号室の「ムジカの会」だけになりました。

「ムジカの会」は主に声楽とピアノの個人レッスンのために教師たちが共同運営していきますが、それだけでなく、合唱の講座やうたの講座もサークルとして次のようにミニホールで活動を続けていくことになりました。

 

「新・合唱講座」月2回、第2、4水曜15時〜17時半、指揮・内田功、ピアノ・能村久雄

女声合唱コーラス・サロン、週1回、金曜10時半〜12時半、指揮・内田功、ピアノ・小西恵子

後藤ちぐさ先生の「オペラ講座」月2回、第2、4火曜18時半〜20時半

後藤ちぐさ先生の「ロシア民謡を歌いましょう」月2回、第2、4木曜14時〜15時半

 

そして、ムジカの講座ではありませんが、ムジカミニホールで活動を続けてきた混声合唱団空(そら)も引き続き活動しています。月2回、月曜19時〜21時、指揮・國土潤一です。

 

どのサークルも随時入会できますので、ご希望の方はブログ管理人(ura)のメール にご連絡ください。

 

カマラード・ムジカ

ムジカがなくなっても、ムジカの仲間がつどい、ムジカの夢をつないでいこうと再編成された「カマラード・ムジカ」も活動を開始しています。 最初の活動は新宿御苑での「春の園遊会」です。4月12日(金)新宿御苑千駄ヶ谷門に12時30分集合し、春の若葉美しい新宿御苑を会員のみなさんで散策しながら交流します。

「カマラード・ムジカ」入会に関しては 代表(中村)のメールへお問い合わせをお願いします。

 

・・・次回は発表会のお知らせや旅、コンサートのお知らせなども。また管理人の私的サークル活動も紹介していきます(笑)。これからもよろしくお願いします。


ムジカ残務整理

ムジカ所員お別れランチ会 12/28 恵比寿Cellierにて

 

 

明けましておめでとうございます。…とはいえ、もう年が明けてから9日も経ってしまいました。

ムジカ音楽・教育・文化研究所は昨年末で閉所となりました。が、まだ残務整理がかなりあるため、企画事業部は7日からいままでとほとんど変わりなく事務所に来ています(汗)。

ムジカにお年賀状をくださったみなさま、ありがとうございました。なかには事務所がもう無くなって「年賀状届くのかしら???」と心配された方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。ちゃんと受け取っています。

 

教師達が共同で運営する「ムジカの会」も1月からパークマンション301号室で始動しました。…とはいえ、15日からの原状回復工事が始まるまでは、まだ荷物がゴチャゴチャしてて今までと全く変わらない状況です。

 

昨年末28日にはムジカ所員の「お別れランチ会」を恵比寿のフレンチビストロ「Cellier(セリエ)」というお店で行いました。

このお店はムジカの教育講座「乳幼児の発達とかかわり」でたいへんお世話になった林 美(はやし よし)先生の息子さんがシェフを務めるお店です。

所員のランチ会は年1回いろいろなお店でやってきましたが、いままでで一番美味しくて、ステキなお料理でみな大喜びでした。そしてワインがとっても美味しい!! 最後にこんなにステキなお店でみんなが集うことができてとても幸せなひとときでした。

 

そしてこのランチ会にはムジカ「声とことばの教室」講師で、ムジカ創立記念コンサートや交流のひろば、耳から読書などなど、さまざまな場面でお世話になった俳優の飯原道代さんも同席してくださいました。飯原さんもこれから「ムジカの会」のメンバーとしてムジカミニホールを使っての活動をしてくださることになっていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

上の写真はお店でみんなで撮ったものです。ムジカの旅や様々な講座に参加してくださった千葉市のKさんが、昨年1年がかりで所員のために毛糸の帽子を編んで送ってくださいました。どれが似合うか、みんなでワイワイ選んでかぶってパチリ(笑)。暖かい心のこもった贈り物どうもありがとうございました。

 

15日から原状回復工事が始まり、22日にはいよいよピアノの搬出です。ピアノと一緒に電話機も撤去されますので、ムジカにご用のある方は22日までにどうぞ。

 

 

 


ムジカ最後の日

とうとう今日はムジカ最後の営業日となりました。

ムジカは千駄ヶ谷パークマンション201・301・302号室の3部屋を借りて営業してきました。

ムジカに来たことがある方は良くご存知だと思いますが、元々は住居用マンション(どうやら昭和30年代に建てられたらしい)をレッスン室仕様にかなり改装して使ってきました。

私がムジカに来た頃(30年前)は301と302号室だけでした。まだ2部屋はつながっていなくて、両方の部屋をドアをいちいちあけて行き来していました。そのうち2つの部屋を区切っていた下駄箱部分を撤去して、楽に行き来できるようになりました。 そのあと、下の201号室が空いたので事務所を引越し、レッスン室をひとつ増やし、今のかたちになったわけです。

 

閉所にあたっては、事務所のある201号室と302号室を大家さんに返します。ミニホールとレッスン室がひとつある301号室だけは残して、現教師が共同で運営する「ムジカの会」として活動をしていきます。

主には、声楽とピアノの個人レッスン、女声合唱コーラス・サロンの活動、オペラ講座、ロシア民謡、そして合唱講座生の有志が来年春からサークルとしてミニホールで活動する予定になっています。

 

閉所作業はまず、12月14日にムジカの蔵書を処分することから始まりました。以前、府中のクッキングハウスさんに紹介していただいた、障害者雇用を推進するネット古本屋の浩仁堂にお願いして、ムジカにあった500冊以上の書籍と楽譜類を買い取ってもらいました。とても良心的な本屋さんですので、みなさんも断捨離するときはぜひご利用ください。

 

そして19日には3トントラックがパークマンションの前に!!産業廃棄物処理の業者さんに頼んで不用品を廃棄するのです。ところが、机、イス、食器棚、本棚、古いファイル、写真、発表会の記録テープなどなど42年分の荷物は3トンどころでなく、トラックに積みきれず(汗)、急遽22日にもまた3トン(涙)。それでもまだまだ物があふれているムジカ・・・。

 

そんなどさくさの中で行われたのが、ムジカさいごの講座、アーサー・ビナードさんの「絵本の講座Part3」(21日)、こんな年の瀬の講座に100名もの方々が来てくださって、ありがたいことでした。

 

年の瀬に沢山の方が参加してくれた「絵本の講座」

 

 

さて、ムジカの営業は本日12月27日までですが、1月7日からは「ムジカの会」が始動しレッスンが始まります。201号室は1月中は残務整理のため一部のスタッフが残ります。1月22日にはグランドピアノ1台とアップライトピアノ3台を3階からクレーンを使って降ろし、長年お世話になったヤマテピアノさんに引き取っていただきます。

 

ムジカのホームページは1月なかばに閉じさせていただきます。ムジカスタッフのメールアドレス(ドメイン名@ny.airnet.ne.jp)もすべて同時に使えなくなりますので、ご了解ください。 電話とFAXもピアノと同じ日にリース業者に返却しますので、22日以降は使えなくなります。

 

今年さいごのレッスンに来た方たちが事務所に挨拶に来てくださって「寂しくなりますね〜」と言ってくださるのですが、実はムジカスタッフはこんなふうに閉所作業に追われていて、なんだかまだムジカが終わる実感が持てないのです。すべての物を処分して201号室を退去したら、やっと「おわった〜」と思えるのかもしれません。その時にホントに寂しく感じるのかも・・・。

 

ムジカからみなさまにさいごの年賀状を発送しました。ほんとに、ほんとに、長年お世話になりました。ムジカとともに歩んでくださったみなさまに心より感謝し御礼申し上げます。

 

今年もあと5日、みなさまお元気で良いお年をお迎えください。

 

 


閉所間近となりました

コーラス・サロン修了式(11/30)

 

✿ムジカもいよいよ閉所間近となりました。来週27日が最後の仕事です。先月11月30日には、40年続いた女声合唱講座コーラス・サロンも最後の修了式となりました。長年小さなムジカミニホールで30名近くが歌ってきました。最後は涙で歌えなくなる方も・・・。

ムジカのコーラス・サロンは終了しましたが、来年からは自主運営サークルとしてミニホールで活動を続けることになりました。指揮はもちろん内田功先生、ピアノはムジカピアノ教師の小西恵子です。これからも和気あいあいと楽しく歌っていくことと思います。

 

✿先週、最後の通信「ムジカ」を購読者のみなさまに送付しました。表紙のタイトルは「さようなら、また会いましょう!」にしました。別れは出会いのはじまり、そんな思いからです。

昨日思いがけず、板橋にお住まいの購読者の方からおハガキをいただきましたので下記に紹介いたします。通信「ムジカ」の編集担当者としては、あらためて感謝の思いでいっぱいです。長年のご購読ほんとうにありがとうございました。

 

「ムジカ」通信は毎号すみまで読んでいました。行事にはほとんど参加できませんでしたが、文化の匂いを感じる事のできる通信でした。楽しみにしていましたが、11月・12月合併号には胸が痛くなり、閉所作業で多忙の中ご迷惑と思いつつペンをとりました。42年間の長きにわたりムジカを支えてこられたスタッフの皆様お疲れ様でした。45才の娘と47才の息子が4才と6才の時、一年間ピアノそしてヴァイオリンのレッスンに通いました。最後のページ「催しもの」も利用し、こんにゃく座公演は大好きです。「ムジカの会」としての再スタート、軌道に乗りますこと期待しています。ピアノ調律はヤマテピアノさんです。これもムジカのおかげです。

 

✿閉所間近のムジカですが、まだ講座がひとつ残っています。

12月21日(金)のアーサー・ビナードさんの「絵本の講座 Part3」です。会場は池袋のとしま産業振興プラザ多目的ホール、時間は18:30〜20:30です。まだ席に余裕があります。「絵本」をとおして、「ことば」をとおして大切なメッセージを伝え続けるビナードさんのお話をぜひ聞きにいらしてください。

 

ご予約はムジカ03−3356−5713まで(21日午後3時まで)。

または、ムジカのホームページからも申込みができます(ただし、前日までにお願いします)。

 

 


ムジカファイナルコンサート

「明日とも」合唱団で4曲、

「春がきたら」(大島博光詩、丸山亜季曲)、「祖国」(J.ペーテスル詞、R.パウルス曲)、

「朝露(アチミスル)」(キム・ミンギ詩・曲、イ・ヂョンミ訳)、「ディゴの花ひらくとき」(土井大助詩、関忠亮 曲)

 

中馬美和&花島春枝デュオで賢治の歌を3曲、

「星めぐりのうた」、「風がおもてで呼んでゐる」(萩京子曲)、「さそりの赤目が見えたころ」(萩京子曲)

 

志村泉さんの伴奏で、舞台上の70名の「明日とも」合唱団と客席で歌う約100名の全体合唱団で5曲、

「森をつくろうよ」(関忠亮詩・曲)、「ばらを植えよう」(ポーランド古謡、林光曲)、「河の歌」(スメタナ曲、

林光 詞・編曲)、「ねがい」(佐藤信・詩/林光曲)、「ふるさとの歌」(木村次郎詩、丸山亜季曲)

(写真はすべてリハーサルです)

 

 

昨日8日(祝日月曜)の午後、四谷区民ホールにて、ムジカファイナルコンサート「明日ともなれば」を開催しました。ムジカの最後のコンサートということで、客席は満席となりました。

第1部はムジカとのつながりの深いピアニスト・志村泉さんのピアノのステージ、第2部はムジカの42年を音楽でつづるステージ。

このコンサートのために結成された「明日とも」合唱団と内田功指揮の5つの合唱団、志村泉さん、ムジカ声楽講師でソプラノの中馬美和、オペラシアターこんにゃく座の歌役者でメゾソプラノの花島春枝さんのデュオなどの演奏を、「声とことばの教室」講師・飯原道代さんの語りでつないでいく、という構成のステージでした。

ムジカの活動のなかで親しんできた曲、旅のなかで歌った曲、平和への思いをみんなで声高らかにうたった曲、心ふるわせて歌った数々の曲、尊敬してやまない作曲家の林光さん、丸山亜季さん、教育者の三上満さん、ムジカを育ててくださったたくさんの方たちへの思いを込めて歌いました。ともに創り、ともに学び、ともに楽しんできたムジカ42年の結晶とでも言うべき珠玉のコンサートになったと思います。

ムジカ最後のコンサートをたくさんの方に見守っていただき、本当に嬉しい限りでした。本当にありがとうございました。

 

会場アンケートを一部紹介します。

✿42年間を思い出させてくださったコンサートでした。ムジカが閉じることはとても寂しいことです。とつくづく思いながら音楽、芸術、芸能の良さを再度思い、またゆとりのある我が人生(決して豊かでなくとも)だったのかと、ちょっと涙ぐみながら聞いておりました。平和の大切さ、どのかたも普通の生活ができていたことへの感謝と同時に、これからも平和を祈ります。本日は本当によい時を送りました。ありがとうございました。

 

✿今年の夏講は最終回というのに、残念ながら参加できませんでした。ファイナルコンサートは是非にと、杖をひいて出かけ拝聴しました。どの曲も中身の濃い思いの詰まった曲ですが、特に「ねがい」を志村泉さんの熱情溢れる伴奏と共に印象深く聴きました。中馬さん、花島さんによるアカペラで始まった宮澤賢治作品のデュエットも見事でした。「祖国」はかつての夏講で内田先生のご指導により歌ったときの思い出と共に、しみじみと聴きました。ムジカの皆様、長い間ご苦労様でした。いつも広い心で接して頂き有難うございました。ムジカという素晴らしい音楽集団のあったことを一生の糧にしていきます。

 

✿今日はお目出とうございます!何かそう言いたいコンサートでした。42年間の人のつながり、人としての重み、またそこで生み出された軌跡を感じました。一人一人の方の経験、体験の種を大切にしてまた芽を出してくださることを充分感じました。やはり、お目出とうございます!と書きます。

 

✿こんなに感動したコンサートは数少ないと思います。「河の歌」「ねがい」では涙がとまりませんでした。志村泉さんの伴奏のすばらしさ!!また、合唱団のみなさん、指揮者の情熱が客席にバンバン伝わってきました。

 

✿ファイナルコンサート素晴らしかったです!! 構成、演奏、合唱、語り、すべて無駄なく、それぞれの方が自然体でこれまでのムジカの関わり、それぞれのご自身の中で積み重ねられたものが、しみじみと伝わってまいりました。恥ずかしながら志村泉さんのピアノも飯原道代さんの語りも初めて聴いたのですが、本当に素晴らしかったです。少しの誇張もなく、そのままのものがしっかりと届きました。合唱団のみなさまを見ていたら、あまりにも美しくて声も素晴らしくて泣けてきました。ラストで会場からも半数近くの方が合唱団で圧巻でした。鳥肌が立ちました。

 

 

 

 


第42回 八ヶ岳・夏の合唱講座 報告

指揮・内田功先生、ピアノは金澤亜希子さん

 

内田先生のかなり力の入った指導

 

安田謙一郎さんとの合わせ練習

 

合わせ練習の志村泉さん(ピアノ)

 

フィナーレコンサートのお客様に挨拶する内田先生(8/19)

 

長年お世話になったペンション想い出の長浜さんと八ヶ岳自然文化園スタッフの北原さんにお礼の花束を贈りました。

 

 

今年12月で閉所となるムジカ。その夏の一大イベント、「第42回八ヶ岳・夏の合唱講座」が8月17日〜19日、長野県原村の八ヶ岳自然文化園で開催されました。最後の夏講ということで、北海道から九州福岡、宮城、福島、名古屋などなど、日本全国から160名が集い、3日間の合唱とコンサートを楽しみました。

今回の合唱曲は 森をつくろうよ(関 忠亮 詩・曲)/四万十川(浦木正志 詞・曲)/馬(宮澤賢治 詩、萩京子 曲)/鳥の歌(カタルーニャ民謡、林光 曲)/河の歌「ヴルタヴァ(モルダウ)」による(スメタナ曲、林光 詞・編曲)/ふるさとの歌(木村次郎 詩、丸山亜季 曲) 以上6曲です。

 

3日間の練習・・・と言っても、フリータイムやゲストコンサートがあるので、実質の練習時間は11時間程。たった11時間の練習で、フィナーレコンサートまでもっていかなくてはならないので、指揮の内田先生も力が入ります。ときにはビシバシきびしいお言葉も発せられますが、参加者も慣れたもの。しっかり受け止め、みんなで歌の世界を創りあげていきました。

3日目朝のフィナーレコンサートでは、お世話になったペンションのオーナーのみなさまをはじめ、60名以上ものお客様に聴いていただき、感動を届けることができました。

 

今年のゲストコンサートはムジカでおなじみのピアニスト・志村泉さん(「こんにゃく体操」の講師でもあります)と、世界的に活躍しているチェリスト・安田謙一郎さんのデュオコンサートです。

曲はブラームスの「2つのラプソディ 作品79」(ピアノソロ)、同じくブラームスの「チェロソナタ 第1番 ホ短調作品38」(チェロ&ピアノ)、シュトニケの「オレーク・カガンの追悼のマドリガル」(チェロソロ)、さいごはショパン「チェロソナタ ト短調作品65」(チェロ&ピアノ)、アンコールはリヒャルト・シュトラウス曲の「モルゲン」というとても美しい曲でした。

 

夏の合唱講座はムジカ創立の翌年から始まり、通算で42回行ってきました。原村で開催したのは1994年の第18回目からでした。原村は整った練習会場、充分な宿泊施設、そして自然豊かな環境の良さ、と三拍子そろった理想的な会場でした。

ここで24回も開催できたことは本当に幸せなことだと思います。お世話になった八ヶ岳自然文化園のスタッフのみなさま、毎回温かいおもてなしをしてくださったペンションのみなさま、フィナーレコンサートを聴きにきてくださったみなさま、そしていままで講座に参加してくださった全ての方々にお礼申し上げます。長年本当にありがとうございました。

 

参加者の感想を一部紹介します。

【合唱講座の感想】

沢山の仲間たちとすばらしい3日間をすごせて幸いでした。160人の声がハーモニーとなって、八ヶ岳の空にひびいて、合唱の醍醐味を感じました。最後ということで声をかけていただけてうれしかったです。原村の空気、みんなの笑顔、スタッフの方々の働き、ペンションの生活、そのすべてに「ありがとう!!」です。夏講の思い出は、私にとっての豊かな宝物です。時にふれ、ベトナムの旅も含めて思い出していくことでしょう。これからの一つ一つの予定が祝されますように!

 

緑の木々を渡ってくるさわやかな風、おいしい空気、あたたかなひと、ひと、ひと、そして音楽。至福の3日間でした。例によって内田先生の哲学的(?)な指導は、汲みとろう、何とかわかろうと必死でした。どこまで応えられたか・・・。フィナーレの一体感はすばらしいものでした。13回参加の私のなかでは一番うたえたと思えたことは自分へのごほうび! ペンションサインポストは、初めて泊まりましたが、料理最高!またオーナー夫婦のさり気ないあたたかさが感じられ、ゆったり休むことができました。フィナーレコンサートに小河ペンション長がていねいにお誘いしていましたが、歌が始まってしまいました。「あ!みえた!」ドアからそっとのぞいた2人を見つけ、胸があたたかくなりました。ありがとう! そして、ムジカ原村支部長・関口さんの企画、とても良かったです。モニュメントの見学、そして演奏、さらに作詩者の紹介、ムジカならではのひとつのつながりですね。

 

160名の参加者であふれた42回最終回の原村、夏の合唱講座。ムジカの内田先生はじめスタッフの皆さんがいつものようにやさしく穏やかにスケジュールをこなしている姿に胸が熱くなった。いろんな思いがあるだろう。だけど、今この時を何よりも大切にしたいと丁寧にやっておられるのだ。3日目の発表の時、みんなの声がひとつに重なってわあっと生きるエネルギーがほとばしるのを感じて、涙で楽譜がかすんでしまって、ただひたすら内田先生の指揮を見て歌った。私の人生の心の宝ものとなり、これからを励まし続けてくれるだろう。

 

【ゲストコンサートの感想】

生演奏はやっぱりすばらしい。チェロはやさしくて大好きです。ピアノとのデュオ、なかなか聴くチャンスのない私には、とっても豊かな時間でした。ありがとうございました。

 

志村泉さんの生の演奏を初めて聴けて、フィナーレの伴奏もしていただけて天国にいる思いを味わいました。ごく近い席でデュオコンサートをおおいに楽しませていただきました。チェロの弦、弓のうら面がよく見える席で、夢のような幸せを味わいました。安田謙一郎さんのチェロを聴かせていただいて感謝感謝。ムジカに出会って幸いと思いました。

 

志村泉さんの意志の強いパワー、安田謙一郎さんの人間の息づかいにそっているようなチェロの音色。2人の個性が調和して、高い心の世界に私達を導いてくれたデュオコンサート。忘れられない原村のコンサートの夜でした。

 

お二人の演奏、素晴らしかったの一言につきます。私はショパンが好きなので、特にうっとりと聴き入ってしまいました。安田先生の演奏された「オレーク・カガンの追悼のマドリガル」には感動しました。これまでクラシック音楽が好きで現代音楽にはアレルギー反応をおこしていたのですが、今回の演奏を聴き反省しています。最初の音が奏でられてから、一音一音が悲しみと憶しさをかもし出していて途中から涙が出そうになりました。

 

 


丸山亜季記念〜子どもが育つ「うた・リズム」報告

リズム「かめ」

 

「天狗とび」

 

 

「ちょうちょ」になりきって

 

「♪ぐるぐるまわれ〜」

 

うたの時間です

 

 

お話もしっかり聞きました

                                             [写真撮影:志茂義康]

 

 

ゴールデンウィークに入ってすぐの29日(日)、ムジカの教育講座、丸山亜季記念〜子どもが育つ「うた・リズム」を開催しました。

いままでは毎回250名もの参加者が、一緒にリズムをやっていたのでちょっと(かなり)窮屈・・・、という声をいただいていましたが、今回、初めて午前中に初心者のための「基本のリズム」を設けて、午後のリズムと分けてやってみました。

午前は110名で、丁寧にリズムの説明を入れて教えてくださったのでリズム初めての方も分かりやすかったと好評でした。

午後のリズムは160名で、思いっきり体を動かすことができた、気持ち良かった、と喜びの声がたくさん寄せられました。

ムジカ主催として最後となる会に初めて分けてみた訳ですが、結果、みなさんに喜んでいただけて良かったです。

講師の群馬音楽教育の会のみなさま、東京音楽教育の会のみなさま、ありがとうございました。長年この講座をサポートしていただき、本当に感謝しております。

ぜひ丸山亜季先生の「うた・リズム」を学ぶ講習会を続けて欲しい、という声がたくさん寄せられています。「正しく学び、日頃の実践に活かす」貴重な講座が、みなさんの力でこれからも続けられることをムジカも心から願っています。

 

Docomo123参加者の感想も沢山寄せられました。一部を紹介いたします。

はな保育園でリズムはやっていたのですが、研修は初めてでした。新人なので講座を受けられてとても楽しかったです。ちょうちょの表現をもっとちょうちょっぽくなれるよう磨きたいと思います。リズムはキツイと思っていたのですが、楽しくやると楽しいので、楽しくやりたいと思います。歌も知らないうがたくさんだったので、聴けて、歌えてよかったです。

四葉のクローバー1部、2部と分かれていたことで初心者は丁寧に教えてもらいよかったと思います。2部は少し人数が整理され、動きやすかったです。2部のリズムでの集団のリズム、そんごくうをもっと教えてほしかったです。うたもたくさんうたって気持ちよかったです。どうやって他の職員にこの楽しさを広げていこうか、模索中です。ムジカのみなさんお疲れ様でした。この研修に毎年参加させていただき、楽しさを教えていただきました。

はな沢山の保育士さんたちと思いっきり身体を動かしながらリズムを無理なく学べることがうれしかったです。子どもにも伝えていけるよう、私たちが身をもって学ぶことが何よりも大切だと思いました。すごく、しなやかでスピーディーな先生方の動きにとてもあこがれます。あこがれって大事ですよね。自分もそんな存在になれたらと思いました。

四葉のクローバー毎年参加させて頂いています。体を動かしながら、楽しんでリズムが学べ、心地良いひとときを過ごさせて頂きました。近年、子どもたちの体の発達に危機を感じる状況で、保育士として「何かできれば」というすがる思いです。今日のリズムを少しでも遊びのなかに取り入れられたら・・・そして、何より自分自身が子どもたちと楽しんでリズムをしていきたいです。

はな初めてリズムの学習会に参加しました。かっこいいリズムを見て、マネして、思う通りにはいかないけど、とっても楽しかったです。早くやりたい!リズム楽しい!これが1番の感想です。私たちが楽しければ子どもたちもついてくるんだなぁと思えました。子どもたちと一緒に楽しくやっていきたいです。本日は本当にありがとうございました。パワーあふれる、ステキな学習会でした。

 

 


「春がきた!コンサート」報告

「カノン」のステージ

 

宮澤賢治詩の歌をうたう中馬美和(ソプラノ)

 

ムジカメンバーも加わりオペラ「森は生きている」

 

双葉4月25日(水)の午後、麹町のカスケードホールで、ムジカの新しいコピー機を購入するための緊急コンサート「春がきた!コンサート」(通称コピコン)をカマラード・ムジカの主催で開催しました。

ムジカのコピー機が突然壊れた(かなり寿命ではあったのですが)のは2月3日。コピーだけでなく、FAXとパソコンのプリンターも兼ねているので、いくらムジカは今年の12月で閉所となるにしても買わなければまったく仕事ができない。

業者さんに定価で約50万円と言われて途方にくれていた時、声楽講師の後藤ちぐさ先生と「コンサートをやってコピー機代を稼ごう!」と意気投合したのでした。

急遽ホールを探し、日程を決め、チラシを作ってみなさんに呼びかけた結果、80名ほどの方が聴きに来てくださって、またコンサートには行けないから、とカンパをいただいたりしたおかげで、コピー機代の半分ほどを助けていただくことができました。

ご来場くださったみなさま、カンパを寄せてくださったみなさま、本当にありがとうございました。ムジカ一同感謝の気持ちでいっぱいです。

 

双葉コンサートは第1部をさいたまで活動しているママさんたちの音楽ユニット「カノン」のステージで楽しい歌の数々。

第2部は「林光ソングの世界」として、カノンメンバーが「星めぐりの歌」。ムジカ声楽講師の中馬美和(ソプラノ)が宮澤賢治詩の歌を5曲。ムジカの内田先生、スタッフの五味、渡辺も加わりオペラ版「森は生きている」の13場〜15場を。

カノンの鈴木佳奈さんは元こんにゃく座の歌役者さんだったので、さすが娘役はすばらしい。その歌と演技で会場をまたたくまに「森は生きている」の世界に引き込み、楽しませてくれました。

さいごには会場も一緒にみんなで「森は生きている」の歌をうたい。「春がきた!コンサート」にちなんで、ムジカ女声合唱講座コーラス・サロンのみなさんのリードで丸山亜季曲の「春がきたら」を歌い、ホール全体が清々しくやさしい雰囲気に包み込まれました。

たくさんの方に関わっていただき、支援していただき、ステキな音楽のなかまたち(=カマラード・ムジカ)のコンサートができました。本当に本当にありがとうございました。

 

はな寄せられた感想をご紹介いたします。

♪すてきなコンサートありがとうございました。「森は生きている」は、昔コンサートでみたこと、子どもたちが学校で演じたこと、いろいろな思いが浮かんできて涙があふれてきました。ムジカのことはずっとずっと忘れません。心の中にずっと生きていくことでしょう。

♪カノンのポップス系の歌にはじまり、林光のソングの世界を充分に楽しませていただきました。「祈り」の歌い方すばらしかったです。こういう歌い方もあるのかと感心しました。「森は生きている」は涙が出ました。さすが元こんにゃく座の鈴木さんの歌声と表現は「森は生きている」の少女にぴったり。こんにゃく座のコンサートを聞いているよう。またぴったりの歌声で最高でした。林光さんのピアノの世界もあらためてオシャレですてきだと感じました。

♪カノンステージは親しみやすくてファミリーや子ども達も一緒に歌えそうで楽しいですよね。澄んで通るお声の鈴木さんと、深みのあるお声の後藤さんが混ざりあってよかったです。林光さんの曲はさすが中馬さん。表現力豊かで宮澤賢治の世界が浮かんできました。「森は生きている」とても楽しめました!五味さん、やっぱりオオカミぴったりです(笑)コピー機買えますように!

♪春の午後のとても贅沢コンサートでした。歌が好きな仲良しの3人のピンクのドレスが、春のうれしさを表していました。カノンの方々、地元で歌っているなんてすてきなママたちですね。中馬さんの歌、賢治の歌、むずかしいですがムジカメンバーのオペレッタ楽しかった。いいコンサートでした。ありがとうございました。

♪ムジカのコンサートは低料金で良質のコンサートを開催してくださるので、私のような市民には大助かりです。機会あるごとに参加しています。今日は改めて心が休まりました。癒されました。分かりやすい歌で親しみを感じ、感動しました。温かいやさしい「ママ」の声でした。アットホームな空気感が良かったです。

 

 


「耳から読書Vol.2」第1夜

 

 

 

四葉のクローバー昨年秋から始まったムジカミニホール講座の新シリーズ「耳から読書」のシリーズ2回目の第1夜を2月14日バレンタインデーに開催しました。

 

「耳から読書」は“講座”というよりは、“ひとつの読書空間をみんなで共有する試み”です。

たとえ読みなれた作品でも目で読むのと耳から聞くのでは、不思議と心に届くことばがちがいます。詩人のつむいだ“ことば”が読み手をとおして届けられる、その世界、その空間に自分を置き、そのなかで心にひびくものを感じること。そんなことができたらステキだな・・・と思って始めたシリーズです。

読み手は、ムジカ「声をことばの教室」講師の飯原道代さん(俳優、ナラティブシアター土の子)とムジカ「たんぽぽ教室」の菊地彩のふたり。読む作品もふたりが選びます。

 

今回は昨年秋に引き続き、茨木のり子著『詩のこころを読む』(読み手・飯原)をメインに、茨木のり子訳の朝鮮創作童話『うかれがらす』(読み手・菊地)など、さまざまな詩や、茨木のり子とつながりのある詩人石垣りんの作品、尹東柱の詩なども取り上げました。

 

次回、第2夜は来週2月22日(木)です。

冬の夜のひととき、ひとりで本を読む・・・よりも読んでもらって味わう、そんな読書の仕方「耳から読書」をぜひ体験しに来てください。

ムジカミニホールで、午後6:45〜8:30、会費は2350円です。

お申込みはムジカ03-3356-5713 までお電話で、または、

ムジカホームページ http://www.musica-inc.jp/ の申し込みフォームからお申込みください。

 

 


教育講座「アイヌの踊りをおどろう」

 

1月26日と2月9日の2日間、冬の教育講座、小林純子先生の「アイヌの踊りをおどろう」をおこないました。

約20名の保育士さんたちが参加し、賑やかにおどりました。

毎年冬のこの時期におこなっている講座ですが、今回はアイヌの踊りをおどったことのある方が多かったので、いつものバッタやキツネ、雨ツバメの踊りの他に、いままでにやったことのない、「ニ カタ クイクイ」(春を待つウポポ)、「アトゥイ ソー」(情景の踊り)、「フミウス」(農耕の踊り)なども教えていただきました。

2回目は、これも講座では初めての「エムシ リムセ」(剣の舞)をやってみました。本来は男性が踊る重みのあるカッコイイ踊りですが、女性も腰に剣(棒)を刺して挑戦してみました。小林先生からは「もっと力強く地面を踏みしめて!!」と声がかかりました。

 

写真は最後の「ポロ リムセ」(輪踊り)です。男性が内側、女性が外側の輪になって全員で踊りますが、人数がちょっと少なめなので、いつもよりクルクル廻って可笑しかったです。

 

双葉参加者の感想からすこし紹介します。

・アイヌの踊り、久しぶりに踊りました。前回子どもたちとやったらすごくノリノリでバッタやキツネやツバメをやりました。今日の(エムシ リムセ)は覚えるまでもっと何回もやらなくてはだめのようで、また受講したいです。みんなで輪になって踊るのはとてもおもしろかったです。

・踊りの一つ一つの意味なども教えてもらい勉強になりました。エムシ リムセは見ているだけでもワクワクする踊り。子どもたちと早く一緒に踊りたい。

・道具を使った弓の舞、剣の舞ははまりそうで、幼児にはもっと分かりやすく簡単にできれば、と思っています。また小林先生の指導にふれたいと思っています。今日はとても楽しく踊ることができて、いい汗かきました。

 

 


明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ムジカは本日(6日)が仕事初めです。ずいぶんゆっくりだなぁ、と言われそうですが、なにせ(企画事業部は)普段は土日休日もなく仕事をしていますので、年末年始だけはすこしゆっくりさせていただいているのです。ちなみに今日は一日企画会議でした(笑)。

 

みなさまのお手元にムジカの年賀状が届いたことと思います。今年の企画ラインアップをご覧になって、早速アーサー・ビナードさんの講座などにお申込みをいただいたり、お問合せをいただいたり、有り難いことだと感謝しております。

7日、8日とまた連休になりますので、講座の申し込みやお問合せはまたムジカへメールmusicahp@ny.airnet.ne.jp

またはFAX03-3354-0751などでお願いいたします。

 

四葉のクローバー年賀状には載せることができなかったコンサートを紹介します。

Docomo104コーラス・サロンコンサート 2018年4月7日(土)午後2時開演、たましんRISURU小ホール

指揮:内田功、ピアノ:小西恵子

ムジカ女声合唱講座「コーラス・サロン」の開講40周年を記念してのコンサートです。

のびやかで、温かい雰囲気のコーラス・サロンの歌声をぜひ聴きにいらしてください。入場無料です。

Docomo104ムジカ声楽レッスン生によるコンサート「うたへのあこがれ」

2018年7月22日(日)午後、すみだトリフォニー小ホール、入場無料

Docomo104ムジカおとなのピアノ発表会「おとなのピアノ 〜それは明日への夢」

2018年9月30日(日)午後、内幸町ホール(千代田区)、入場無料

 

※開演時間など、詳細はムジカまでお問合せください。どうぞよろしくお願いいたします。


ムジカ年末年始のお知らせ

早いもので今年も残り僅かとなりました。今年も本当にお世話になりました。いつもながらムジカはこの1年ドタバタと旅やらコンサートやら講座やらに追いまくられるばかりで、みなさんへの報告も充分にできなかったことをお詫びいたします。

そのうえ、ムジカホームページの更新作業は外部の専門業者にお願いしているのですが、うっかり年内の更新作業受付日に間に合わず、年末年始のお知らせをホームページ上に掲載することができませんでした。せめてここに掲載いたしますので、お許し願います。

 

ムジカは年末は12/28(木)午後6時まで、年始は1/6(土)午前10時からとなります。どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始休業中のご連絡・お問合せはムジカまでメール musicahp@ny.airnet.ne.jp、またはFAX03−3354−0751へお願いします(ただし、返信は1/6以降となります)。

講座やCDなど、ホームページの[申込みフォーム]からお申込みいただいた場合は、1/6以降にこちらからご連絡、または発送させていただきます。

 

日ごろムジカに集う皆様には、お正月にお手元に年賀状が届くと思いますので、2018年の企画ラインアップをぜひご覧ください。どうぞ来年もムジカをよろしくお願いいたします。

 

四葉のクローバーせっかくなので、ここでは年明けからのオススメ企画をひとつご紹介します。

 

「耳から読書vol.2」

茨木のり子著『詩のこころを読む』第3章「生きるじたばた」、他

選書・読み手:飯原道代(俳優・ナラティブシアター土の子)&菊地 彩(ムジカ)

第1夜:2月14日(水)18:45〜20:30

第2夜:2月22日(木)18:45〜20:30

会場:ムジカミニホール

参加費:各1回 2,350円(2回で4,500円)

定員:20名

※今秋10月に、ミニホール講座の新シリーズとして初めて開催した「耳から読書」という不思議な講座(?)。読書会でもなく、朗読会でもなく、「ひとつの読書空間をみんなで共有する試み」です。 これが思いのほか好評で、「ぜひシリーズ続編を!!」という声をいただきました。では早速、ということで2月に第2弾の開催を決めました。

ムジカでおなじみ、「声とことばの教室」講師の飯原道代さんと「たんぽぽ教室」講師の菊地彩のふたりが創り出す“ことば”の世界は疲れた心とからだをホッとさせてくれます。冬の夜、ぜひ詩人の紡いだ“ことば”を味わいに来てください。

 

四葉のクローバーお申込みの際は定員がありますので、ムジカ03−3356−5713まで直接ご連絡ください。

 

 


保多由子&寺嶋陸也デュオコンサート

 

 

昨日11月7日夜、新宿区の四谷区民ホールにて保多由子(メゾソプラノ)&寺嶋陸也(ピアノ)デュオコンサートを開催いたしました。

第1部の曲はおもにクラシックの歌曲とシャンソン、そして寺嶋陸也さん作曲の茨木のり子の詩による歌曲集「道しるべ」。

「道しるべ」は保多さんの出身地、山形県鶴岡市の「茨木のり子 六月の会」の催しのために2010年に委嘱初演された歌曲集ということもあり、保多さんは茨木のり子の詩の世界―女性ならではの言葉の響きの強さやしなやかさ―を歌で見事に表現し、ホール全体を包みこみました。

第2部は寺嶋さんのピアノ独奏と日本の作曲家の歌で、栃内まゆみ曲「あなたを知らない〜無言館開館の日に〜」、武満徹「死んだ男の残したものは」、三善晃「一人は賑やか」、林光「うた」、寺嶋陸也「会津磐梯山(福島民謡)」。

圧巻は「死んだ男の…」で、保多さんの想いが身体全体から溢れ、目も耳も保多さんから離れることができない。寺嶋さんのピアノがまるでともに歌うかのように寄り添い、保多さんの想いを増幅させて、ものすごく胸に迫ってくる演奏でした。

アンコールは寺嶋陸也「庄内おばこ(山形民謡)」とシャンソンの名曲「ばら色の人生」(ルイギー)、民謡からシャンソンへと見事に切り替えて歌い、満席の会場は拍手喝さいとなりました。

 

四葉のクローバー会場アンケートから抜粋して紹介します。

Docomo104なんと素敵な夕べなのでしょう。ピアノの優しい音色に、保多さんのなんとも言いようのない心にしみとおる歌声。言葉の美しさにも感動します。癒されます。今まで聞いた「枯葉」のなかで中では最高の一曲でした。 ショパンは初めて聞く曲でした。すーと、私の中に入りこめ、軽やかなタッチ、はげしさ、ピアノの事はよくわかりませんが、私の心に残る一曲となりました。はげしさの中にも悲しみも感じ、とても聞きやすい曲でした。 保多さんの歌ほど美しい日本語を聞いた事はありません。説得力のある歌声、清らかな歌声、ぞくぞくします。なんか、真っ直ぐ家に帰りたくない。ひとりでお酒でも飲みたいです。「一人は賑やか」楽しいなー。悲しい歌も楽しい歌も最高。さけぶ事なく、でも叫んでいる。民謡までこなせるのですね。なんと多才なことでしょう。今日来て良かったです。二曲目のアンコール曲たまりません。とっても素敵な笑顔、最高!!

Docomo104とても素晴らしかったです。お一人のピアノとお一人の演奏なのか?と思うほど曲ごとに、曲中の一つずつのフレーズごとに、色とりどり感情、情景豊かな音、声に出会いました。音楽にのせて、苦しい気持ち、はずむような気持ち……。歌詞の意味のわからない日本語以外の曲も聴くことができました。「歌はどこでおぼえた?」−私は姉とのお風呂タイム♪

Docomo104言葉の意味はわからなくても、なんと心に訴えてくる、響いてくる声なのでしょう。やわらかく心に染み入ってきます。保多由子さんを今まで知らず、これからまた聞きに行きたいです。「死んだ男」は涙が……。パリへ、日本の田畑へといざなってもらい本当に良かった。

Docomo104響きはもちろんですが、言葉がとても美しく響いています。そしてとても温かい何かを感じます。「死んだ男の残したものは」は久しぶりに聴きました。感動しました。保多さんのお歌はもちろん、寺嶋さんのピアノもすばらしかったです。

 

[おしらせ]

保多由子さんのクリスマスコンサートがあります。

青少年の居場所Kiitos(キートス)のためのチャリティクリスマスコンサート

メゾソプラノ:保多由子、ピアノ:大月美季

2017年12月16日(土)14時開演、カトリック松原教会聖堂(明大前駅4分)

全自由席3000円

問合先:Kiitosチャリティコンサート実行委員会TEL&FAX 042-444-0749

 



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